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2016.06.02
サマーアクティビティが一挙にスタート
6月に入りました。
積雪状況から雪解け増水が若干早く終了したニセコ、新緑の勢い止まらず草刈りが楽しい季節に突入しています。ラフティングコースも尻別川の上流部「夏コース」に移り、小学生から参加も可能になりました。またラフティングと同じコースでより小さなボートで冒険できるダッキーも楽しめます。
6月の夏コースの特徴は
①水量が多めで水が澄んでいる
②周りの緑と澄んだ水のコントラストがきれい
そしてなんといっても一番日中が長い季節!
若葉たちと競るように外で遊びましょう!
6月だけのキャンペーンもやってますのでぜひご利用ください。
それから今週末の6/4-5は札幌市北3条広場(アカプラ)でアウトドアデイジャパン札幌2016が開催されます。
昨年同様今年もプールにラフティングボートを浮かべていますので、ぜひぜひ遊びにきてくださいね!
2016.05.25
緊急告知!!
今年もやるよ!! ビギナーコンペ♪
協賛~Special Thanks~
Marmot / CHUMS
【※初心者対象 ボルダリングコンペ】
子供から大人まで コツコツ磨いて来た腕を
『ボルコン!』で振おうではないか!
大会なんて出ても…。
僕なんて…。
私なんて…。
って 思ってるそこのアナタ!!
それは間違い!
登れた!登れない!ではなく
楽しんでなんぼです
NACは 優しさで出来てるジム (^^♪
皆でがんばっ!皆でワイワイ♪
さーっ!今すぐエントリーだっ!!
6月ボルダー ビギナーコンペ 要項
コンペ同意書
2016.05.13
皆さまゴールデンウィークも終わり、いつものペースに戻られたでしょうか。
ニセコはちょうど桜が見ごろを迎え、若葉が芽吹き、淡い春紅葉とのコントラストがきれいな時期となりました。今日は気温も上がり、羊蹄山がとてもきれいなのでぐるりと一周回ってみました。
ギャラリー順で紹介します。ニセコにお越しの際はドライブルートの参考にどうぞ。
1枚目:京極町の大富牧場。羊蹄山の奥にアンヌプリが覗いています。
2枚目:同じく京極町。ちょうど1本桜の木がアクセント。
3枚目:NACラフティング夏コースに向かう途中、右手にみえる風景。学校跡の桜が見ごろでした。
4枚目:京極と倶知安の境目あたり。山が深く淡い春紅葉が楽しめます。
5枚目:ひらふ面登山口付近。越冬ニンジン越しの春紅葉。
6枚目:NAC目の前、ローソンからの風景。ここの桜はそろそろ終盤、春紅葉が楽しめます。
7枚目:真狩村新陽付近のパーキング。日中逆光にならないのできれいに見えます。
8枚目:真狩神社。参道の桜並木が只今見ごろです。
最後にNACセンター2階からみえる風景。
オープンテラスでお好きなものをおいしく召し上がってください♪
ラフティングの水量もまだまだいいかんじで春コースが楽しめます。
ニセコの景色とラフティングをしにきてくださいね!
抜けるような青空+桜+Goodな水量=最高のひと時
2016.05.03
ゴールデンウィーク後半戦の初日は初夏の陽気です。今季は雪が少なくて増水期間が短いですが、今夜から雨もあるし、ゴールデンウィークはまず楽しい春コースラフティングが楽しめそうです。
川の両岸はダイナミックな自然、後ろに見えるのは蝦夷富士として名高い羊蹄山。
この壮大な景色の中をザバンザバンと楽しむラフティングはこの時期だけのお楽しみです。明日5/4は午前中が、明後日5/5はまだ余裕があります。今日もそうですが、この時間札幌方面からニセコに向かう道で渋滞が発生しています。午後ツアーに参加予定の方は早めの出発をオススメいたします。
2016.04.21
NACのラフティングボートは青色でそれがNACのトレードマーク。以前はアメリカの会社が作ったラフトボートを使っていましたが、実はここ数年メーカーと共同で開発に取り組んできました。この写真のボートが完成したボートでこの春に順次10台入荷します。
ラフティングボートなんてどれも一緒と思われがちですが、NACが携わったこのラフティングボートの特徴を簡単に紹介しましょう!
お客さんが安全快適!
激流の中で不意に川に落ちることも含めてラフティングの醍醐味でラフトガイドは確実に落ちたお客さんの安全も確保しますが、わざわざ落ちやすい設計のままである必要はないので、周囲のチューブのボリュームを増やし、通常腰かけたりする部分の高さを抑え、足の踏ん張りをよくし、さらに漕ぎやすい形状にしました。
スピード感、操作性アップ!
通常ラフトボートは大きく2種類の素材をくっつけているので空気を入れると伸び率の関係でボートが歪みます。その歪みを考慮した素材と設計にしたことでボートの底の形状が水の抵抗を抑え、ボートコントロールに必要な抵抗部分が反応するので滑らかなスピード感とコントロール性能が手に入りました。
こまやかな部分
ラフトボートの床には排水用の穴が開いていて、常に水が出入りすることで決して沈没しない構造になっているのですが、この穴の数を増やして排水性能を上げ、入ってくる水がよりお客さんの足に負担をかからない位置へと変更、ボートの周囲にあるリカバリー用のリングを大きく使いやすい位置に配置、ボートの先端の高さを抑えて波にぶつかる反動を抑えつつ、迫力ある水しぶきが楽しめます。
みえるようでみえない部分としてコツコツとやっていることの一つを今日は紹介させてもらいました。
NACが共同開発したこのラフティングボートは近々メーカーから正式に商品としても販売されます♪